移動平均線(Moving Average)とは、一定期間における価格の平均値を表したものです。本記事では、移動平均線の見方から使い方まで説明します。移動平均線は昭和30年代後半に日本に伝わってきたもので、現在株価や為替レート等の相場の方向感をつかむために使用されるトレンド系投資指標(テクニカル分析)として、最も多く使用されている指標です。元々米国のチャート分析家J・E・グランビルが統計学の移動平均法を株価動向の測定基準として導入し、200日移動平均線を紹介したことで初めて世の中に普及されました。多くの人に意識されている指標であるほど指標として機能します。