現在のインド株式市場

近年経済発展が期待されているインドについて市場調査を行ってみたのでご紹介します。

 

現在のインドの経済規模はGDP7位・GDP成長率7%台と、加速度的に経済発展をしています。投資の基本である「経済発展する国や企業にお金を先に置いておく」という事を考えると、少し遅い可能性がありますが、まだまだ伸びしろのある市場かと思っています。

 

「経済発展する国や企業にお金を先に置いておく」という点において、日本の歴史を遡ってみたいと思います。

 

下記は日経平均株価の過去の推移です。

 

日経平均株価 / 過去の推移

 

バブルの時の日経平均は見るだけで、わくわくしますね!

 

1989年半ばに日本に訪れたバブルは過去の出来事に思えますが、バブル自体は今でも世界中を巡っています。そこで、投資家にとってバブルは一攫千金のチェンスとなるので、今後バブルが起きそうな国にお金を置いておくのがベストだということです。

 

バブルなどの経済発展は、観衆が認識してからでは遅いのでバブルのような急成長が発生する前に行動に移すのが大事だと思っています。

 

ここで話をインドに戻しますが、インド市場はまだまだポテンシャルを秘めてると思います。インド市場の特徴は主に4つあります。

 

1. 経済規模:GDP7位(2015年)

2. 高経済規模での高成長率:GDP成長率7%台

3. 人口ボーナス :人口世界2位

 

4. 現在外国人投資家が直接株式投資を行えない

 

1. 経済規模 & 2. 高成長率

インドの名目GDPとGDP順位をグラフに纏めたのでご覧ください。

 

インドGDP表 (2006 - 2015)
インド名目GDP (2006 - 2015)

 

これらの経済指標から分かるように規模と成長率は尋常ではないです。

 

3. 人口ボーナス

経済成長に不可欠な「国の人口」という点において世界2位と中国に負けない人口を有してます。人口に対して労働年齢人口も高く、今後更に上昇していくと可能性が高いとみます。

 

インド人口と労働年齢人口の推移 / 株式市場調査

4. 現在外国人投資家が直接株式投資を行えない

今現在外国人投資家は、米国のADR経由でしかインド株を購入することは出来ないです。

 

私の予想では、外国人投資家も直接インド株の売買が出来るようになった時に、インド株へ多くの資金が流入すると考えてます。

 

いつ頃直接売買が行えるようになるか不明ではありますが、インド政府が2012年1月頃に外国人投資家が直接インド株を購入出来る様、規制緩和すると発表しています。

 

元々長い年月を要すると言われてましたが、既に5年の月日が経過しているので、いつ頃実行されるか期待です。

 

現在日本からインドへ投資が出来るのは楽天証券なので、皆さんもぜひ海外投資を検討してみてください。



インド基本情報

現在のインドの基本情報を下記に記載しておきますね。

 

主要産業:繊維、化学品、食品加工、鉄鋼、輸送機器、鉱業、ソフトウェア、医薬品

 

GDP構成比
一次産業(農林水産)17.4%
二次産業(鉱業、電力を含む)25.8%
三次産業(通信や金融、小売などサービス関連)56.9%

 

三次産業が大半を占めており、経済成長国では珍しい形態です。

 

インドの写真

私は一度インドに市場調査として行った事がありますが、都市部を含めて未だ発展途上だと思いました。この状態でGDP7位なので、そこで更にポテンシャルを感じました。

 

首都ニューデリーの街並み
ニューデリー市街

 

インド金融都市のチェンナイ
Chennai Central Station

 

チェンナイのショッピングモール
Channai Shopping Mall